知る人ぞ知る美味しいプリンが食べたい…
どこかに無いかなー。
広島においしいプリンがあるのをご存知ですか?
地元を愛するシェフが手掛けたこだわりプリンがありますよ。
今回紹介するプリンは有名ホテルなどで修行を積んだシェフが作る「お宝しょうゆプリン」です。
この記事では「お宝しょうゆプリン」ができるまでのストーリーを余すことなくお伝えします。じっくり読み込んでくださいね。
極上のプリンをつくる吉宝堂 国広社長との出会い
広島のおいしいものが集まる展示会で、吉宝堂のプリンを見つけた川中醤油の通販担当者。
コロンとかわいらしい瓶に入ったプリンは種類も豊富で、ジュレ入とプリンが2層になっているのもかわいい!と一目ぼれ。
既に川中醤油では「しょうゆぷりん」を販売しているけれど…と思いながらも、試食してみると、とろ~り食感と濃厚な味わいに驚き!
コレは絶対にお客様にご紹介したい!
コラボを決意しました。
あの…御社のプリンの味に惚れました。是非そのプリンを使って弊社とコラボしていただけませんか?
かねてより地元コラボに力を入れていた吉宝堂様も、プリンに醤油も面白そうだ。と、快く引き受けてくださり、夢のコラボが実現しました。
おもしろそうですね!是非やりましょう!
地元を愛するシェフが手掛ける、新スイーツブランド
吉宝堂の国広社長は広島の山間部「三次」にある飲食店「美味彩々館らんや」のオーナーシェフをされています。
三次の自然豊かな旬の食材を活かしたランチや懐石料理が人気のお店です。
国広社長は有名ホテルなどで修業を積んだ経験を持ち、地元の人々においしい料理を提供しています。
中でもランチのデザートとして出していた「とろうまっプリン」は地元の卵と牛乳、たっぷりの生クリームを使い、フランス料理の技法を用いて仕上げたシェフの自信作。
3年前、コロナ禍で営業できない時期に、お客様から「あのプリンが食べたい」という要望を受けて「とろうまっプリン」の商品化を決意。
新スイーツブランド「プリン工房 吉宝堂」を立ち上げ、地元のスーパーやイベント、自社のオンラインショップでの販売を始めました。
「吉宝堂プリン」ができるまで
①プリン液を注ぐ
生クリームたっぷりプリン液を注ぐ。濃厚なプリンを作り出すその技術はフランス料理の技で仕上げています!
②蓋を被せる
③専用スチーマーで蒸す
その後、急速に冷やして出来上がりです。
「吉宝堂」という名前にはおいしいプリンで幸せなひと時をお届けしたという想いが込められています。
吉宝堂と醤油の宝が出会った「お宝しょうゆプリン」
コラボ決定後にまず始めたのが、吉宝堂のプリンに合わせた醤油選びです。
濃厚な再仕込み醤油やだし入りの醤油など、使う醤油の量も変えながら、試行錯誤を繰り返しました。
その結果、吉宝堂の「とろうまっ」を一番引き立てておいしかったのが業務用の「濃口宝」。
まさかの「宝」つながりで驚きましたが、少量でも醤油の香りと風味がしっかり感じられ、程よい醤油加減にはこの醤油が一番合っているとシェフのお墨付きもいただきました。
さらにその後、 濃口宝 が令和4年度全国醤油品評会で「農林水産大臣賞」を受賞しました。
これは何かの運命なのかも!?と醤油の名前と吉宝堂様の名前を取って「お宝しょうゆプリン」と命名しました。
柑橘のジュレと合わせると、不思議とチーズケーキのような味わいに! シェフも驚くおいしさです。
お宝しょうゆプリンは全部で3種類!
プレーンと、醤油と相性のいい瀬戸内の柑橘「レモン」と「夏みかん」のジュレ入りもおすすめです。
今までにない、とろうまっ食感の贅沢なプリンをぜひ味わってみてください!
国広社長が何度も試行錯誤して程よい醤油加減を追求してくださいました。
幸せを運ぶ吉宝堂のプリン
プレーンの他にも抹茶やショコラなどフレーバーも豊富な吉宝堂のプリンは【お取り寄せスイーツ】として地方発送もしています。
三次のワイナリーや酒蔵とコラボしたジュレ入りプリンなど大人向けのプリンは贈答用としても大人気です。
広島発の新スイーツ、吉宝堂オリジナルのプリンは以下から購入できます。
※吉宝堂のページからは吉宝堂オリジナルのプリンのみを販売しております。
とろとろでまるでクリームのような口当たりの「お宝しょうゆプリン」出来ました!まとめ
いかがでしたか?
吉宝堂の国広社長とタッグを組んで、最高のプリンが完成しました。
お客様から「あのプリンが食べたい」という要望を受けて作った「とろうまっプリン」。
そして全国醤油品評会で最高位となる「農林水産大臣賞」を受賞した「濃口宝」。
知る人ぞ知る極上のプリンに、最高の醤油を加えた自信作です。
「お宝しょうゆプリン」は弊社のオンラインショップより購入が可能なのでぜひ一度ご賞味ください。
発送についての条件は弊社ECサイト商品詳細ページに記載しておりますので、ご確認いただけると幸いです。